お役立ち情報
(エアコン編)

ここでは、様々なお役立ち情報をお伝えします。

ぜひ参考にしてください!

エアコンが臭い、利きが悪い。

まだ使えるの?

とお客さまより、さまざまなお声を聞きます。

また、フィルター自動掃除の機能が付いているエアコンは全くお掃除しなくても大丈夫です!

と聞いたのですが、本当にそれって大丈夫なんでしょうか?と言うお声もよく聞きます。

以下はそれについての解決方法です。

エアコンの効きやニオイ・汚れを
解決する5つの方法

  • エアコンのフィルターが目詰まりしていませんか?
  • 室外機のまわりに何かおいていませんか?
  • 冷媒ガスが抜けていませんか?
  • フィルター自動お掃除機能だけに頼っていませんか?
  • 内部にカビが見えませんか?

エアコンのフィルターをチェック

まず、エアコンのフィルターをチェックしてみてください。

購入してから一度も見たことがない!と言う方は

一度見てください。

すごいホコリと汚れがフィルターに付着している

はずです。

ホコリや汚れをとりのぞくには、エアコンから

フィルターを取り外してから、掃除機でフィルターが破れないように丁寧にホコリと吸い取ってください。

そのあと、使い古した歯ブラシなどで水洗いするだけで、スッキリ。

それをするだけでエアコンの利きが違いますよ!

室外機のまわりをチェック

エアコンの室外機のまわりを一度確認してみてください。

室外機の前に何か置いてあったり(よくあるのが鉢植えなど)直射日光がガンガンに当たっている。

など・・・

もし、以上が該当する様でしたら、鉢植えは少しずらして置きましょう。

また直射日光が当たってしまい移動するのが困難な場合は、最近ホームセンターや100円均一でも売っているような、日除けを被せるのも一つの方法です。

冷媒ガスが抜けているかチェック

エアコンには配管があり、そこには冷媒ガスと言うのが充填されています。

それがなんらかの拍子で抜けてしまっている場合があります。

その場合は修理業者さんに依頼して、エアコンのガスを補充してもらってください。

補充費用は業者さんによっていろいろある様ですので、一度確認作業が必要です。

エアコンの内部に汚れが見えている場合

最後にエアコンの内部に黒いカビがポツポツ見えていませんか?

その場合は内部のクリーニングが必要です。

内部クリーニングは専門業者にお任せください。

よく、ホームセンターなどで販売している自分でもできる熱交換器をキレイにする洗剤を目にします。あれは熱交換器の表面はきれいになるのかもしれませんが、内部のファンなどはきれいになりません。

高圧洗浄でしっかり内部まで汚れを除去しなくては、カビやニオイは取れません。

 

あと、自動掃除機能付きエアコンについてですが、あれもよく内部の掃除も機械が自動でお掃除してくれているから、掃除しなくても大丈夫と思われている方がいらっしゃいますが、自動掃除機能はエアコンフィルターを自動で掃除する機能であって、内部まで掃除する機能ではありません。

すなわち、エアコンの内部は高圧洗浄でクリーニングしないとカビや汚れは無くならないと言うことです!

 

そんなエアコン内部の汚れやニオイが気になる方は、ぜひダスキンスウィングへおまかせ下さい。

丁寧に汚れを除去いたします。